脱毛法比較
比較項目 | 光脱毛 | レーザー脱毛 | ニードル脱毛 |
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▼ | ▼ | ▼ | ▼ |
脱毛処理前の準備 |
光脱毛
脱毛処理時に剃毛して、すぐ処理ができる |
レーザー脱毛
脱毛処理時に剃毛する |
ニードル脱毛
針を毛穴に挿入するため、脱毛部分の皮膚を清潔にしておくことと、毛を伸ばしておく必要あり |
肌色 |
光脱毛
黒人・日焼け前後は不可 |
レーザー脱毛
黒人・日焼け前後は不可 |
ニードル脱毛
全般的に可 |
皮膚への刺激 |
光脱毛
大きな施術面にもかかわらず、瞬間「ピリッ」とする程度 |
レーザー脱毛
照射時にはじかれるような刺激が強い |
ニードル脱毛
主に針の挿入時と燃焼の痛みがかなり強い |
脱毛部位可能範囲 |
光脱毛
目の周りは要注意です |
レーザー脱毛
顔、特に目の周りなどは危険を伴うため、施術不可能 |
ニードル脱毛
顔、特に目の周りなどは危険を伴うため、施術不可能 |
1回の平均処理本数と時間 |
光脱毛
1回の照射で約200~400本の処理が可能です。両ワキなら5分で1回の処理が可能です |
レーザー脱毛
1回の照射で約3~4本の処理が可能。両ワキの場合、約30分かかります |
ニードル脱毛
約15秒で1本の毛を処理するため、1回ごとの脱毛処理範囲や本数に制限がある。長時間の拘束が必要 |
1回の脱毛処理範囲 |
光脱毛
1回の施術面が25㎜×50㎜と広い範囲の処理が可能。したがって時間は他の方法と比べてもダントツに短い |
レーザー脱毛
処理範囲はとても狭く、1回の処理可能な本数は3~4本程度。ニードル脱毛ほどではないが、長時間の拘束が必要 |
ニードル脱毛
約15秒で1本の毛を処理するため、1回ごとの脱毛処理範囲や本数に制限がある。長時間の拘束が必要 |
回数と処理結果 |
光脱毛
処理後7~14日の間で毛根より毛幹が離脱して表面に浮いてきます。なお両ワキの場合、6回前後でフィニッシュするのが一般的ですが個人差があります |
レーザー脱毛
一般的な無毛状態は、個人差もありますが約1~2ヶ月間の持続効果が得られます。その後の発毛状態は脱毛処理前よりも細くて薄い毛になります。なお、両ワキの場合フィニッシュまで10~20回かかります |
ニードル脱毛
一般的な無毛状態は、個人差もありますが狭い範囲のみ可能です。その後はつもう状態は脱毛処理前よりも細くて薄い毛になります。なお、両ワキの場合、フィニッシュまで約30回前後もかかります |
肌へのダメージ |
光脱毛
肌へのダメージはほとんどありません(個人差あり) |
レーザー脱毛
肌の色によってやけどやシミになる場合もあります(個人差あり) |
ニードル脱毛
肌にかなり赤みが出て、肌を傷めます(個人差あり) |
副作用について |
光脱毛
特にありませんが、まれに色素沈着が起きる場合があります。ただし、短時間で消滅します((アレルギー体質の方を除く) |
レーザー脱毛
皮膚表面のメラニン色素に反応し焼けどを起こす事があります。また、医療レーザーによる色素沈着がおきます |
ニードル脱毛
針を抜いた肌に皮下出血を伴う赤い発疹ができる場合があります |